門真の海洋堂ホビーランドに行く①
ようやく涼しくなってきましたね。でも時々昼間は30℃近くになる。
なんちゅう秋やねん。ほんまに秋言うんかな。
まだ紅葉も程遠い今日この頃。
どこか楽しい所は無いかなと、探してたら
門真市に、日本が高い技術を誇るフィギュアを作る、「海洋堂」と言う会社が
門真市駅前のイズミヤの中に、ミュージアムを常設しているやんと思い出し
行くことにしました。
京阪電車に乗って、門真市駅に着いたら目の前にはイズミヤが!
門真市と言えば、最近は、ららぽーと門真が有名ですが
全然違う方向なので、人通りもありません。
どんなんやろ~とワクワク!そしてドキドキ。
ここにきて、思ってたんと違うかったらどうしようと
思いながら、エスカレーターに乗り、3階へ行きました。
1階2階は普通の、スーパーです。
そして3階に行くと
うわあ~~、めだかちゃんやん!
ウエルカムやん。ワクワクしてきたなぁ。
入り口の所にカウンターがあり、入館料が大人1.000円(令和6年9月末現在)ですと言われました。
海洋堂ホビーランド門真店 大人1人1.000円、中高校生700円、小学生500円、未就学児無料
(令和6年9月末現在)
ネットで事前にチケットなど予約していれば少し安くなるようですが、私は当日思いついたので
そのまま1.000円を払い入場しました。
入り口カウンターで、1人1つコインをくれました。
これは、海洋堂の出口にあるガチャガチャのコインです。
外のガチャガチャでは、使えないですので海洋堂出口のガチャガチャに使うよう説明を受けました。
さあ、中に入ります。あ、、入る前に入り口カンターで、海洋堂内部で写真を撮って良いか
確認しました。 答えはOKです。
足を踏み入れると、おお、たくさんのプラモデルの箱。
海洋堂の創業者、宮脇修さんのルーツがここに山積みです。
所々に、海洋堂の歴史や宮脇修さんの話、説明文が掲示されています。
それを読んだり、プラモデルの箱を眺めたり。
レトロの世界や。
思い出しました。私が子どもの頃は、男の子の友達がお小遣いをためて
プラモデルを買いに行って、楽しんでプラモデル作っていましたね~。
ちょっとしたロマンですね。
これまた懐かしい怪獣ブースカ!
あちこちに懐かしいおもちゃ。
こちらは、ソフビと呼ばれるソフトビニールでできた怪獣やキャラクターです。
子どもの頃遊んだなあ。
部屋を出て、角を見ると、
おおおおおおおっ!
大好き恐竜です。
ティラノザウルスの実物大頭部のレプリカです。
すごい迫力!私は恐竜が大好きで、福井県の恐竜博物館にも2年前に
行ってきました!!
ここで、ティラノちゃんに会えるとは!
この恐竜の頭部は、海洋堂の当時の宮脇修館長が、映画「グレムリン」や「ザ・フライ」などで特殊メイクを
担当してたクリス・ウェイラスさんと50代の頃に出会って、親交を深め、動く実物大ティラノザウルスの
レプリカの頭部を貰った物だそうです。3年前この海洋堂ホビーランドを門真にオープンする時に
海洋堂本社から、こちらへ移設したとのこと。
トリケラトプスの実物大の頭部もありましたよ。
これまた、迫力ありますね。
この部屋のスペースには、他に高知県の
四万十川のかずら橋が作られていて
橋の上に乗ると、下にかっぱのフィギュアがありました。
とっても楽しそうでした!
四万十川のかずら橋を再現したもの↓↓
②に続きます。